鎌倉を来訪された今井さんと、昨夏以来の再会ができうれしかったです。
今井さんが、熱く語る「ヤギ飼育」のお話。
教育の本質とはなにか。
それは、「すべては子どものため」に尽きる。
学校での「ヤギ飼育」は、先生にとっては、大変な負担となる。
しかし、「ヤギ飼育」により、子どもたちが大きく成長し、
自ら学び始めることを教師は知る。
教育とは、知識を教えることではない。
いかに気づかせるか、である。
子どもは、「発見」することで、能動的に探求を始める。
2011年4月12日 鎌倉にて 今井明夫さんの言葉より
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