今井さんのある日のメール↓
5月11日に仙台に行き、三陸道を松島で降りて南へ下りました。
塩釜市、多賀城市の港や市街地の被害状況もひどかったのですが、
若林JCT周辺の農地の状況は惨憺たるものでした。
都市部もそうでしょうが、生産基盤を失った農村部の復旧は
いつになるのか心配です。
私は山形市の専門学校へ月に1回講義に行くのですが、
そこで、仙台校の講義の前日に仙台の小学校や避難所へ
子ヤギを連れて慰問したいと考えています。
3月に鎌倉の阿見みどりさんと共著で銀の鈴社から
『ヤギのいる学校-つながるいのちの輪-』を出版しました。
この本の主人公「しろちゃん」は
中越沖地震の際に避難所となった柏崎市立比角小学校で
被災者の心に優しさを与えてくれました。
出版社の好意によって、被災者のために200冊の寄贈を
いただきましたので、訪問先の学校や避難所に贈呈したい
と思います。
いただきま
と思います。
今井 明夫
0 件のコメント:
コメントを投稿